- デザイナーズルームみたいな生活感のない部屋にあこがれるも、もともとの不精な性格のため1週間で挫折。
- テレビドラマのような広い部屋に住めると思っていたけど、予算内で住めたのは1Rのみだった。
- スタイリッシュに暮らせると思ったら、意外と家にいないのでおしゃれにできない。
- 定期的なホームパーティーに憧れていたけれど、意外と外食が増えてしまった。
- 自分の給料ではドラマのような部屋にはとても住めない。狭い部屋にしか……。
- おしゃれな部屋にしたかったけど、予算の関係で家電製品を親にセット買いされた。
- 掃除、洗濯、炊事などやる事がいっぱいなので、時間の使い方が上手くなった。
- 気楽だけど、全部自分でやらなきゃいけない現実を実感。おかげで配線やいろいろな家電製品の知識がつきました。
- 娯楽にあてる時間が増えると思っていたら、家事にとられる時間が多くて意外と時間がない。
- 一日中好きなだけごろごろできるけど、修理や配線など自分でやることが多くなるし、できるようになった。
- 自分の時間が24時間! 何をやってもOK! でも後始末は全て自分にくる。
- 自由時間が増えたけど、食費が思ったよりかかる。
- 自由だけれどもひとりは寂しい。
- 寂しさのあまり1人涙する夜もあるのかな、なんて思ってたのに、まったく寂しくなくてがっかりした。
- 既にひとり暮らしの友人がいたため、大きなギャップはなかった。
ひとり暮らし憧れと現実
夢にまで見たひとり暮らし。でも実際の生活は、なかなか理想どおりとはいかないもの。そこで、先輩たちに想像していたひとり暮らしとのギャップや秘蔵失敗談を語っていただきました。実際にひとり暮らしを経験した先輩たちの生の声をお聞きください。
ひとり暮らしに対して抱いていた憧れと、暮らしてみて知った現実は?
ひとり暮らしの失敗談
- 酔っ払って壁を殴り、穴を開けてしまったため敷金が戻らなかった。
- ある朝気づいたら玄関で寝ていた。
- 1人分の食事の量を見誤り、最初の頃は食材を買いすぎたり、作りすぎたりしてしまった。
- 外食ばかりに頼り、お金がないときはひたすら具なしラーメン。とうとう試験中に倒れたことも今となっては笑い話です。
- とにかく朝起きられない。
- マンションの共有スペースまで自分色に装飾して怒られた。
- いい加減な採寸をしたためにカーテンは丈が足りず、買った洗濯機は置けなかった。
- バイトをしながら少しずつ家電製品を買い揃えていたが、買う順番を見誤り冷蔵庫なしで初夏に突入した。買った牛乳が半日で腐る生活は、正直きつかった。
- 光熱費を払い忘れ続けた結果、ロウソク生活。
- 空き巣に入られたとき「現場保存」という言葉を知らず、荒らしてしまった。
- 片付けをせず、ゴミ捨ての曜日もわからないままにしていたら、気づけばベランダ中心に家中ゴミだらけだった。